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八女弁講座(22)

 みなさん、こんにちは

 
 今回はあまり評判の芳しくない文法ですが、何卒ご容赦を


 ダリア祭り
 7月中旬まで星の村・星の花公園で初夏のダリア祭りが行われています。



 標準語で、「~できる」と言いたいとき、例えば「100メートル泳げる」とか「英語が話せる」とかいいますね。いわゆる可能形です。


 星野村の風景
 こんなに雄大な星野村の景色とダリアが楽しめます。 


 日本語教育で言うところの2グループ(上一段・下一段活用)の動詞などは、すっかり「ら抜き」が定着して、最近では「食べられる」「見られる」というより「食べれる」「見れる」というほうが一般的になってきましたね。



 コクチョウ
 この真紅のダリアはコクチョウというそうです。なるほど。



 このような「可能形」も八女、というより広く九州地方で使われていると思いますが、形が違うんです。

 「泳げる」は「泳ぎきる」、「話せる」は「話しきる」、「食べられる」は「食べきる」、「見られる」は「見きる」となります。

 作り方はとーっても簡単。


 群金魚
 これは群金魚という名前。確かに金魚がたくさん群れているように見えなくもないですね。



 「~ます」の「ます」を取って「きる」をつけるだけ。標準語より簡単ですね。

 例えば、こんな風に使います。

 「すごか。何キロも海ば泳ぎきると(すごい。何キロも海を泳げるの)」


 訪春
 この優しい色合いのダリアは訪春という名前。 



 「英語ばペラペラ話しきる人はうらやましか

 これはお分かりですね。「英語がペラペラ話せる人はうやらましい」という意味になります。





 「42,195キロを走りきった」のような、標準語の「最後までやりとげる」意味の「~きる」とは少し違いますが、語源は同じかもしれませんね。

 
ダリア祭り1


 
 もうすぐオリンピック。

 さあ、日本は何個ぐらいメダルば取りきるでしょうかね

 楽しみです


 では、また
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