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八女弁講座(23)

 みなさん、こんにちは

 
 今日は八女弁講座の第23回。

 滝の宮の由来
 今回は、上陽町にある霊場「滝の宮不動尊」をご紹介。 


 最近、八女と筑後、福岡市出身の3人組、「グッドカミング」がデビューしたようなので、ひそかに八女・筑後がブームにならないかなぁと期待しているHANAです

 
 前回は、「~し(きる)」という形の可能形をご紹介しましたが、その「きる」と一緒によく使う名詞があります。

 「しきるしこでよかけん、頑張らんね

 …のように使うのですが、お分かりでしょうか。何だか、一瞬見ると「おしるこ」に見えますね


 霊場入り口
 縁結びの神様として参拝客も多いのだとか…。



 「しきる」は「できる」、「しこ」は「だけ」という意味なんです。

 ですから、「しきるしこ」は「できるだけ」ということになります。

 
 男滝
 霊場の中心、高さ18mの男滝。何か神秘的なものを感じます。


 食欲のない病人には、「食べきるしこでよかけん、食べんね」などと言いますし、一度でいいから、「使いきるしこお金ば使ってみたか」と夢を語ったりします。


 滝の宮不動尊
 男滝の手前にある小さい滝。こちらも何か神々しいものを感じます。

 「しこ」の応用として、「どしこ」があります。

 「うちの姉は甘かもんならどしこでん食べるよ」…つまり、「うちの姉はあまいものならどれだけでも食べるよ」という意味になります。ちなみに実話です

 子育て女王
 子育て女王様。妊娠中のS先生の代わりにお祈りしてきました。



 「しこ」なんて、まるでお相撲の言葉のようで、面白いですね。

 不動明王
 水飲み場から上を見上げると、不動明王様が空をにらんでいました。




 では、また

 
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