FC2ブログ

何だか空気が変わってきましたよ(^_^;)。

 皆さん、こんにちは

 20年以上身を置いた日本語学校の現場を離れ、ベトナム人研修生や家族滞在の皆さんの日本語教育に関わりたいと、にほんごレッスンHANAを立ち上げて7年。

 7年前とは空気がずいぶん変わってきたのを感じています。

 当時は研修生を受け入れていた企業も、特に日本語を習わせようという雰囲気はなく、習いたいなら自分達で先生を探して勝手に習いなさいという空気でした。

 しかし、人手不足が深刻になり、ますます外国人の労働力を必要とするようになったのでしょう、街中でも外国人を見かけることが多くなりました。

 そして、今、ベトナム人研修生を必要とする日本企業が増えてきたことを実感します。


 現在、ベトナム語の個人レッスンが3名。

 皆様、ベトナム人研修生にすでに関わっている、もしくは今後関わっていく事業所の担当者の方。


 また、事業所から「研修生に日本語を教えて欲しい」というリクエストも増えました。

 現在教えに行っている1か所に加え、5月後半から1か所、6月初旬から1か所、6月後半からもう1か所。

 日本語学校(専門学校)でも教えているので、すでにこれで限界を超えた気がします(^_^;)。

 更に9月からはまた筑水高校のベトナム語研修が始まります。

 嬉しい悲鳴です。



 ベトナム語入門使用教材
 目的はベトナム文化を知ること。「ベトナム語でのコミュニケーション」は相当難易度が高いです(^_^;)。



 4月からは特定技能の新しい入国審査が始まっています。

 第1号はカンボジアの女性、日本で農業に携わるのだとか。


 これからは日本語学校の留学生、技能実習生という2つの枠に加え、正々堂々と労働力として来日する、あるいは資格を取得する外国人が増えることになります。

 いいことも悪いこともたくさん起きるでしょう。

 にほんごレッスンHANAとしてどうかかわっていくことになるのか、不安だったり、楽しみだったり…。

 みんなの日本語 テキスト
 スタンダードな日本語テキストです。HANAでもこれを使います。
  


 
 では、また 





ぽちっと応援宜しくお願いします

にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ベトナム語へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

日本語のプライベートレッスン、やってます(#^.^#)。

 みなさん、こんにちは



 なかなか更新できないHANA日記にご訪問頂き、ありがとうございますm(__)m。

 
 「地域に住んでいる外国人のお役にたちたい」と立ち上げた日本語レッスンHANAですが、どうも“需要と供給”のバランスが合わないようで、日本人配偶者のご家族や技能研修性などのお役に立てていないのが現状です(^_^;)。


 今回は、短期滞在で久留米市内に住んでいるアメリカ人男性のプライベートレッスンです。

 アメリカのフロリダからやってきたDさん。


 Dさん



 大学でアジア文化を専門に勉強していて、日本語能力は大したもの。


 最初にお話が来た時には日本語能力試験N2に挑戦したいというお話だったので、12月の試験が迫っていることだし、非漢字圏の学習者が苦手にしている読解問題の直前対策をしようと思っていました。


 しかし、実際にお会いしてみたら、自然な会話力を身に着けたいということだったので、テキストは使用せず、Dさんが話したいことを会話文にして作ってきてもらい、それを自然な表現に直すというレッスンをしています。


 将来は日本で生活して日本で働きたいというDさん。「正しい日本語」ではなく「自然な日本語」を身に着けることを目標に設定しました。


 Dさんが作ってきてくれた会話を見ていてしみじみ思うのですが、日本語って、本当に直球が少ないなぁと…。

 例えば、通りすがりの知らない人に「ちょっとすみません、郵便局までどうやっていきますか」と尋ねます。

 確かにどこも間違っていない表現です。

 でも、よくよく考えたら「ちょっとすみません。この近くに郵便局がありますか」の方が自然なのかなと。

 そして、その質問に対して、「はい、あります」「いいえ、ありません」と答える日本人はまずいないのではないでしょうか。普通はそこで「あ、えっと…」と道案内が始まることでしょう。

 
 にほんごレッスンHANAでは、初級から上級まで、学習者の皆様のご希望に応じたカリキュラムを作成してお一人お一人に応じたレッスンを行っています。

 詳細は、こちらのHP「にほんごレッスンHANAをご覧ください。

 無料体験レッスンも受け付けておりますので、日本語を習いたい、習わせたいという方はお気軽にお問い合わせください。



 ベトナム語入門講座も受付中です(#^.^#)。
 

 
 どうぞ宜しくおねがいしますm(__)m。


 では、また 





ぽちっと応援宜しくお願いします

にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ベトナム語へ
にほんブログ村

今年も一年ありがとうございましたm(__)m

 みなさん、こんにちは


 昨日で現在担当している今年のレッスンを全て無事終了いたしました。

 今年はベトナム語のレッスンや個人レッスンが減ったため、日本語学校の授業を増やすことになり、なかなか時間の調整がうまくいかず、ブログの更新頻度も激減してしまいました。

 にも関わらず、このブログに訪問してくださったこと、心から感謝しています。本当にありがとうございます。



 今年、一番嬉しかったのは、担当しているK町の日本語教室でのひとこま。


 東南アジアの某国から日本に嫁いで10年以上になり、日常会話に困ることはありません。

 でも、住所やご主人の名前が漢字で書けない。

 そこで、通常のレッスンでは教えないような人名に使う漢字を授業で扱いました。

 そして、書けるようになった時の嬉しそうな表情は、私にとって何よりのご褒美です(#^.^#)。

 その後、ご家族とその習った漢字について話が弾んだのだそうです。


 またこんな嬉しいこともありました。

 
 ヨーロッパ某国から日本に来ている男性学習者。

 日本語はほんのわずかしかできません。

 その彼に教えていた時、「このフレーズは役に立つ!!」と嬉しそうに言ってくださいました。

 それはタクシーを呼ぶこと。


 日本人の奥様はとても多忙で、昼間ご自宅にはいらっしゃいません。

 タクシー会社に電話して、自宅まで来てもらう…たったこれだけのことが、彼にとっては至難の業だったんです。

 たまたまテキストの中に位置を表す表現が扱われていて、彼が住んでいる部屋の場所を例文で出したら、「これはいい」と喜んでいただけました。これでもう自分でタクシーが呼べると。


 1人ひとりに寄り添う日本語レッスンは、日本語学校や大人数の教室ではなかなかできません。

 
 来年も1人ひとりに合わせたレッスンを心掛けていきたいと思います。

 どうぞ宜しくお願いします。    
 

 では、また 



ぽちっと応援宜しくお願いします

にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ベトナム語へ
にほんブログ村

HANAの日本語レッスン

 みなさん、こんにちは


 ある時こんなことを言われました。

 「教科書とか日本語教育とかじゃなくて、役に立つ日本語を教えてほしいんです」

 これは私の力不足です。


 「日本語教育はただの机上の空論」「教科書の日本語は学習者の役に立たない」…そんな印象を与えてしまったようです。

 日本語教育も教科書も、プロの日本語教師としてとても大切なものです。


 「既成の教科書ではなく、オリジナルテキストを使った生活者のための日本語コース」を担当したことがありますが、とても大変でした。

 本来は、学習者一人ひとりに合わせて教科書を作るのが理想なのかもしれません。しかし、それには、大変な労力と気力と時間を要します。

 なので、それよりは既成の教科書を使って教えていくことになります。どんなに一生懸命作ったとしても、プロの先生方が長い時間をかけて作られたテキストにはとてもかないません。

 ただし、その場合、1人ひとりのニーズに応えられないケースが出てきます。

 例えば、自分の配偶者のことを他の人に話すとき、既成の教科書では男性なら「妻・家内」、女性なら「主人」と教えます。しかし、現実にこれを使っている日本人がどのくらいいるでしょうか。特に、20代・30代のご夫婦は、「嫁さん」とか「旦那」という方が多いように思います。

 なので、オリジナルの教科書に「旦那」という言葉を取り入れたところ、とある権威の先生から「日本語教育でそのような言葉を教えるべきではない」というご指摘を頂きました。

 
 逆に、既成の教科書に不満を抱かせてしまったこともあります。教科書を使って教えることが「生活の役に立たない」と思わせてしまったのです。

 確かに教科書は遠回りだと感じることがあります。


 例えば、初級の学習者にとって必要な生活のための日本語は、看板の読み取りだったり、挨拶のフレーズだったり、または「〇〇は日本語で何ですか」のような、サバイバル的な表現だと思います。

 しかし、「〇〇は日本語で何ですか」を丸暗記させるよりは、少し遠回りでも「~は…です」「~は何ですか」という基本文型や、「(手段・言語)で…です・ます」を覚えた方が応用が利くし、日本語の能力が付くと思います。


 生活に役立つ日本語に到達するためには、基本文型が欠かせません。そのプロセスに置いてテキストはとても大切な役割を果たします。

 よく日本語教師養成講座などで言われることは「教科書を教えるのではなく、教科書で教える」ということです。

 私が教科書を教えてしまったために「役に立たない」という印象を与えてしまったのでしょう。


 こんなこともありました。

 「どんなレベルの学習者も一緒に教えてください。」…これは私の手に負えない課題です。


 以前担当していたコースには、ひらがなが何とか読めるようになったばかりの学習者と、通訳ができるレベルの学習者が一緒に受講していました。

 教材を配ると、すぐに隙間にローマ字で“読み仮名”を書き始める学習者がいる一方で、「これは(別のいい方)と同じですか」というような質問をしてくる学習者までいました。

 それでも、何とかこのクラスが成立したのは、学習者の皆さんの努力と寛容さによるものでした。


 私は、学習者が身につけている日本語能力を超えて共通に学べる「生活者のための日本語」は夢の日本語であり、存在しないと考えています。

 一人ひとりの能力やニーズによって「生活に役に立つ日本語」は違うはずなのです。

 ひらがなも十分に読めない人と、もう運転免許も日本語で取得したような人と、同じ教材で同じクラスで勉強するのは無理があります。

 考えてみてください。皆さんがアメリカへ行って、ようやくアルファベットが分かるようになった人や、アメリカに10年住んでいる人と一緒に英語を勉強することができるでしょうか。

 ある程度のレベル分けは必要です。

 
 私は、遠回りでも、一つ一つの文型や言葉を身につけて、それを学習者の皆さんがどんな場面で応用できるかを考えながら教えることが大切だと思います。

 そのためにも、日本語教育の知識や経験は必要です。きちんと学習者のレディネスやニーズを確認して、1人ひとりに合わせた授業をすること。

 課題であり、目標でもあります。 

 教科書を使って学習者の役に立つ日本語を教えること、1人ひとりに合ったレッスンをすること。

 HANAの日本語レッスンはそんなレッスンを目指しています。

 これからも日本語レッスンHANAをどうぞ宜しくお願いします。

 

 では、また 



ぽちっと応援宜しくお願いします

にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ベトナム語へ
にほんブログ村

スピーチ、頑張りました!!

 みなさん、こんにちは

 今人気の朝ドラ「マッサン」。国際結婚の二人が奮闘しているドラマ、なかなかの人気のようですね。

 そして、ドラマの中だけではなく、実は身の回りにもたくさんの外国の方が日本人と結婚して日本で暮らしていらっしゃいます。

 言葉も文化も習慣も違う国で、出産、子育て、仕事をしていくのは並大抵のことではないことでしょう。

 そんな大変な環境でも、日本人と馴染もうと努力を続けている日本語学習者のSさん。

 先日の教室で、Sさんにスピーチを発表してもらいました。
 
 ぜひSさんのスピーチをぜひお聞きください。⇒こちらからどうぞ


 印象的なのは、「私達は遠いところから来ているからとても寂しい」「私達も心があるから、言葉が分からなくてもいろいろ感じます」という言葉でした。

 言葉がたどたどしいと、実際の年齢よりも幼く感じることがあるかもしれません。

 状況によっては「分からない」と言えないこともあります。「分からない」と言えないまま、どれだけの言葉を聞き流してしまうことでしょうか。そんな中から生まれる誤解も、きっと少なくないはずです。


 ご自分がもし海外へ行って、そこで暮らしたらどうなるか、想像しながらSさんのスピーチをお聞きいただけたらと思います。

 

 では、また 



ぽちっと応援宜しくお願いします

にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ベトナム語へ
にほんブログ村
プロフィール

HANA

Author:HANA
ご連絡・お問い合わせは…
 fwnv3447@mb.infoweb.ne.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR